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創めること(はじめること)


現在104歳の日野原重明先生(聖路加国際病院名誉院長)は2000年に「新老人の会」を発足したそうですが、そこでの3つの提言のうちのひとつに”創めること”を挙げています。これはある哲学者の「人ははじめることを忘れなければいつまでも若く、老いることも楽しからずや」という文章から刺激を受け、75歳から何か新しいことを創めようとスローガンにしたそうです。ご自身も講演会を年に170回という忙しさの中、他にさまざまな活動をされております。

何歳でも、創める(はじめる)という気持ちは常に必要かもしれません。


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お知らせ

コロナウイルス感染による医療状況

2020年3月1日より我汝会さっぽろ病院へ異動になりました。コロナ感染疑い患者さんの外来診療や入院治療はいていませんが、感染対策は3月より4月と厳しくなっています。5月になったら想定外の状況になるかもしれません。 総合病院では動線を別にしたコロナ病床以外に、一般病棟にコロナ病床を作り、コロナ感染患者の増大に備えています。このため、不急の手術は延期となり、救急患者の受け入れも制限され、通常の患者さん

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