Jリーグ創世記に活躍した三浦知良選手の新たな偉業。
横浜FCのFW三浦知良選手は50歳の誕生日にJ2開幕戦を迎え,開始から後半20分まで2トップの一角でプレーしました。
チームドクターによると膝はMRI(磁気共鳴画像装置)検査でもほぼ損傷・変性なし。さらに筋肉の質、量も2015年にブラジルの名門コリンチャンスの最新鋭機器でボディー検査を受けた時は筋肉量と質はブラジル人選手と遜色なかったそうです。
サッカーという激しいスポーツでこれだけ長く現役選手として活躍できた理由には、身体をストイックに管理してきた結果だと思います。
ご本人は「先のことはあまり考えられなくて。明日の練習を一生懸命やって、そういう毎日毎日の積み重ねしかない。」とおっしゃっていますが、本当にサッカーに真摯に取り組んでいることが伝わりますね。