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  • dr-teru-hirayama

コロナウイルス感染による医療状況

2020年3月1日より我汝会さっぽろ病院へ異動になりました。コロナ感染疑い患者さんの外来診療や入院治療はいていませんが、感染対策は3月より4月と厳しくなっています。5月になったら想定外の状況になるかもしれません。


総合病院では動線を別にしたコロナ病床以外に、一般病棟にコロナ病床を作り、コロナ感染患者の増大に備えています。このため、不急の手術は延期となり、救急患者の受け入れも制限され、通常の患者さんへの影響が大きくなっています。また、感染症患者に対応する病院での防護ガウン・高性能マスク不足が既に明らかです。

医療従事者・入院患者さんがコロナ感染判明すると周囲が濃厚接触者と判断され、病院機能の一部が簡単に機能不全に陥りますので、コロナ感染対応病院の機能不全に繋がります。


ワクチンが世界に供給されるまでは、緊急事態宣言が解除されても現在行われている感染防御の継続が必要です。仕事ができず生活困窮されている方々はそれどころではないと思います。しかし、それぞれができる感染防御はしていくしかありません。

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